[線の波紋]

[線の波紋]を読みました。
短編かと思ったら連作でした。
子供が誘拐されて、再婚した旦那が倒れてしまい、というはじまりで暗い。
子連れで再婚したので受け入れてくれているのかという不安もある中で、旦那さんからの愛が書かれているわけですが私は逆効果でしょ!と思いました。
コレを不器用な愛ってされてもねぇ。
子供が帰ってきて良かったと思ったら次は違う人の視点で話しが始まります。
考えたうえでの先回りだったのに墓穴を掘るってありますね。
女性刑事さんの男を見る目がなさすぎるのもどうかと思います。
そもそもあまり会っていないのに付き合うかな?
最後の、「微笑みながら死んでいった理由」は切なかったけどそれの種明かしの方法が意味不明でした。
もっとストレートにできなかったのか?