探偵ザンティピー

探偵ザンティピーの休暇、探偵ザンティピーの仏心とシリーズの2冊を続けて読みました。
作者の小路幸也さんのほかの作品とは少し違う印象が強いです。
主人公が外人さんだからでしょうか。
ニューヨークの探偵であるザンティピーは妹が嫁いだ北海道にくるので舞台は日本です。
会話を聞いていればその国の言葉がしゃべれるザンティピーは日本語ももちろんしゃべれます。
参考にしたのは「フーテンの寅さん」です。
だから日本語をしゃべるとだれもが笑ってくれます。
一話目の方は妹嫁ぎ先である温泉です。
温泉の若女将になったサンディの家のことが中心です。
そして二話目は全く関係がない以来で、これまた北海道の温泉に行くことにありました。
近くはないけど同じ北海道ってことで一話目に出ていたキャラクターも出てきます。
なんだかなぁと思ったのは2作ともお祖父さん世代の“過ち”がキーになっています。
2作つづけて似たような話しだって思いました。
さて、3作目の探偵ザンティピーの惻隠はどうなることやら…。